用語集
Leporto ガイドの記事とこのサイトのページで使う指標や言葉を、記事と同じ定義でまとめました。英字の言葉を先に、そのあとを五十音順に並べています。計算のしかたや使い方の詳しい説明は、それぞれのリンク先の記事にあります。
同じ名前の指標でも、店やツールによって数え方が違うことがあります。Leporto の分析での数え方が一般的な定義と違う言葉には、その数え方も書き添えています。
英字
CPA
広告の世界では「成果 1 件あたりの費用」を指す言葉で、何を成果とするかで数字が変わります。ガイドの記事では、成果を「来店した新規客」とし、「その媒体に払った費用 ÷ 来店した新規客数」で計算します。予約 1 件あたりの費用とは別の数字です。詳しくはサロンの集客効果を測定する方法をご覧ください。
LTV
顧客生涯価値のことで、1 人のお客様から、通い続ける間にどれだけの売上があるかを表します。ガイドの記事で使うのは、期間を区切って実際の売上で数えた「1 人あたりの継続売上(新規客が一定期間に払った売上の合計 ÷ 新規客数)」です。Leporto の分析では、実測の値と予測の値を月ごとに見られます。詳しくはサロンの集客効果を測定する方法と売上と集客の分析をご覧ください。
か行
回数券
何回分かの施術の代金を、販売したときにまとめて受け取る券です。施術はその後の来店ごとに行うため、お客様ごと・購入ごとに「購入日・回数・使った回数・残り・有効期限・1 回あたりの単価・前受金の残高」を 1 行で記録して管理します。詳しくは回数券の管理方法をご覧ください。
稼働率
お客様を迎えられる時間のうち、実際に施術で埋まった時間の割合で、「埋まった時間 ÷ 受けられた時間 × 100」で計算します。分母を「予約を受けられる時間」にするか「出勤時間」にするか、分子を「施術時間」にするか「予約枠の時間」にするかで数字が大きく変わるため、先に定義を決めて毎月同じ決め方で数えます。Leporto の分析での稼働率は、「施術の時間(予約のメニューの所要時間と、会計で追加した施術の時間の合計)÷ シフトの出勤予定時間 × 100」です。詳しくは美容室の稼働率の計算方法をご覧ください。
仮予約
店舗が内容を確かめるまで確定しない予約です。Leporto では、仮予約を使うかどうかを店舗ごとに決められます。予約の確定の連絡の流れはLINE 予約の機能で説明しています。
客単価
お客様 1 人あたり(会計 1 件あたり)の売上で、「売上 ÷ 客数(来店客数・会計の件数)」で計算します。美容室では、メニュー構成・追加メニューの率・店販の率・価格の 4 つに分けて見ると、どこを変えればよいかが分かります。詳しくは客単価の計算方法と美容室での上げ方をご覧ください。
キャンセル待ち
満席の枠について、空きが出たら入りたいお客様の希望を先に聞いておくことです。キャンセル待ちは予約の確定ではないため、空きが出たら決めた順番で連絡し、店から確定の連絡を送って完了とします。詳しくはサロンのキャンセル待ちの受け方と連絡の順番をご覧ください。
コホート
同じ時期に始めたお客様の集まりのことです。リピート率では、「何月の新規客か」を行にして、日数ごとの再来の結果を確定した順に埋めていく表を作ります。詳しくは美容室のリピート率の計算方法と上げ方をご覧ください。
さ行
最大同時受付数
同じ時間に受ける予約の数の、店全体での上限です。Leporto では、スタッフごとの並行対応人数、設備の数と合わせて、同じ時間に受けられる人数を決めます。グループレッスンでの使い方はヨガ・ピラティスの予約システムで説明しています。
再来率
新規客のうち、決めた期間内にもう一度来店した人の割合で、「決めた期間内に再来した人数 ÷ 新規客数」で計算します。新規のリピート率と同じ考え方の数字です。媒体ごとに比べる方法はサロンの集客効果を測定する方法をご覧ください。
次回予約率
会計した件数のうち、その場か決めた時間内に次の予約が入った件数の割合で、「次の予約が入った会計の件数 ÷ 期間内に会計した件数 × 100」で計算します。決まった計算のルールが無いため、分母を件数にするか人数にするか、会計から何時間以内の予約を数えるかを決め、新規客と既存客は分けて計算します。Leporto の分析で数えるのは、会計から店の設定時間(初期値は 24 時間)以内に次の予約が作られた会計です。詳しくは次回予約率の計算方法と取り方をご覧ください。
失客
最後の来店から、店が決めた日数を過ぎても来ていないお客様のことです。日数は、ふだんの来店の間隔の 2〜3 倍程度で区切る決め方があります。Leporto の分析では、店が日数を決めていなければ 365 日で数えます。詳しくは美容室の顧客管理をご覧ください。
実リピート率
予約の有無にかかわらず、実際に再来したお客様の割合で、Leporto の分析で使っている名前です。期間は 30・60・90・120・180・365 日から選んで見ます。会計の場で次の予約が取れたかを見る次回予約率と並べると、「次の予約は取れていないが、後から戻ってきている」といった違いが分かります。詳しくは売上と集客の分析をご覧ください。
シナリオ配信
来店後のお礼や「○日後の案内」などを、決めた日にちと順番で自動で送る配信です。ステップ配信とも呼ばれます。Leporto では LINE とメールで送れます。文面の例はサロンの LINE 配信の例文をご覧ください。
指名・指名料
指名は、お客様が担当のスタッフを選んで予約することです。指名料は、指名のときにかかる料金です。Leporto では、指名料をスタッフごとに設定でき、指名なしの予約は自動で割り振れます。美容室での使い方は美容室向けの予約システムで説明しています。
新規客・既存客
新規客は初めて来店したお客様、既存客は 2 回目以降のお客様です。リピート率などを計算するときは、長く空いてから戻ったお客様を新規に入れないなど、数え方を決めて 2 つを分けて計算します。Leporto の分析では、期間内に有効な予約があり、その予約より前に会計済みの来店がないお客様を新規と数えます。詳しくは美容室のリピート率の計算方法と上げ方をご覧ください。
セグメント配信
来店の周期や受けたメニューなどの条件で、相手を絞って送る配信です。Leporto では、たとえば「1 回目の来店でこのメニューを受けた人に、このメッセージ」のように細かく絞れます。文面の例はサロンの LINE 配信の例文をご覧ください。
設備
Leporto で、施術者のほかに予約の枠として登録するベッドや機器のことです。個室やブースも設備として登録できます。設備の数で、同じ時間帯に取れる予約の数を制限します。たとえばベッドを使うメニューでベッドが 1 台なら、同じ時間帯に取れるそのメニューの予約は 1 件だけです。使い方は整体院向けの予約システムで説明しています。
損益分岐点売上高
利益がちょうど 0 になる売上で、「固定費 ÷(1 − 変動費率)」で計算します。必要な客数の目安を出すときにも使います。詳しくはサロンの売上分析のやり方をご覧ください。
た行
店販購買率
来店したお客様のうち、店販の商品を買った人の割合で、「店販を買った人数 ÷ 来店客数」で計算します。客単価を 4 つの要素に分けたときの「店販の率」にあたります。詳しくは客単価の計算方法と美容室での上げ方をご覧ください。
当日キャンセル
当日になってから連絡があって、予約がキャンセルになることです。連絡の無い無断キャンセルとは分けて数えます。Leporto では、無断キャンセルと当日キャンセルを分けて記録・集計できます。詳しくはサロンの無断キャンセル対策をご覧ください。
は行
並行対応人数
Leporto で、1 人のスタッフが同じ時間に受け持てる人数の設定です。ペアトレーニングや、講師 1 人で何人かを受けるグループレッスンの人数を決めるときに使います。使い方はパーソナルジム向けの予約システムとヨガ・ピラティスの予約システムで説明しています。
ま行
前受金
回数券などで先に受け取った代金のうち、まだ施術していない分のお金です。前受金の残高は「残り回数 × 1 回あたりの単価(販売価格 ÷ 総回数)」で出します。会計での扱いは、顧問の税理士などの専門家に確かめてください。詳しくは回数券の管理方法をご覧ください。
無断キャンセル
予約したお客様が、連絡なしに来店しないことです。ノーショーとも呼ばれます。来るかどうか分からないまま枠を空けて待つことになり、その時間の売上がまるごと失われます。詳しくはサロンの無断キャンセル対策をご覧ください。
や行
予約の経路
予約が入ってきた入り口のことで、ホットペッパービューティー、自社のウェブ予約、LINE、電話、店頭などがあります。店を最初に知った媒体(来店のきっかけ)とは別のものなので、記録の欄を分けます。詳しくはサロンの集客効果を測定する方法をご覧ください。
ら行
来店のきっかけ
お客様が店を最初に知った媒体のことで、ホットペッパービューティー、Instagram、Google マップ、チラシ、紹介などがあります。集客効果を測るときの出発点は、新規客 1 人ずつに来店のきっかけを 1 つ記録することです。Leporto では、管理画面の「アナリティクス」で、来店のきっかけ別に新規客数と再来率を見られます。詳しくはサロンの集客効果を測定する方法をご覧ください。
来店率
新規の予約のうち、実際に来店した人の割合で、「来店した新規客数 ÷ 新規の予約数」で計算します。低い媒体は、キャンセルや無断キャンセルが多いと読めます。詳しくはサロンの集客効果を測定する方法をご覧ください。
リピーター率
ある期間の来店客のうち、2 回目以降のお客様が占める割合です。新規客が減っただけでも上がるため、改善の効果を確かめるにはリピート率のほうが向いています。詳しくは美容室のリピート率の計算方法と上げ方をご覧ください。
リピート率
来店したお客様のうち、もう一度来店した人の割合です。新規客については「対象の月の新規客のうち、初回から決めた日数以内に 2 回目の来店があった人数 ÷ 対象の月の新規客数 × 100」で計算します。何日以内の来店を数えるかで数字が大きく変わるため、日数を先に決め、新規客と既存客を分けて計算します。詳しくは美容室のリピート率の計算方法と上げ方をご覧ください。
